こんにちは!
今回は、カルディのコーヒーサービスで配ってくれてるあの美味しいコーヒーを作る方法をご紹介します!
美味しさの秘密
カルディと言えば入口で無料サービスで配ってくれるあのミニカップのコーヒーですよね~
あの絶妙なミルク感と甘さは、なぜかまた飲みたくなります(笑)
あの美味しさの秘密は何だろう?!と思い、自宅でマイルドカルディの豆を買って淹れて牛乳と砂糖を入れてみました。
それは、カルディオリジナル・クリーミーシュガーパウダーなるものを使っているとの事でした!!
さっそく購入してみました!
これが美味しさの秘密のパウダーです(笑)⇓

クリーミーシュガーパウダーの製品情報
ネーミングだけでも美味しそうですね^^
これはミルクと砂糖をブレンドしたカルディオリジナルのクリーミーシュガーパウダーです!
商品名:クリーミーシュガーパウダー
価格:10g×10本で280円(税込み)
原材料:砂糖・デキストリン・植物油脂・乳糖・脱脂粉乳・カゼインNa・pH超製剤・乳化剤
内容量:100g(10g×10本)
販売:株式会社 キャメル珈琲
栄養(1本10gあたり):エネルギー44㎉、たんぱく質0.1g、脂質0.9g、炭水化物8.9g、ナトリウム1.7㎎
今回、個包装タイプ(10g=2.8円)を購入してみました。
職場やご家族で毎日飲まれる場合は600g500円(税込み)も店頭にて販売されていますのでこちらの方が10g=8.3円ですしかなりお得でおすすめです^^
カップ1杯(140ml)につき、本品1本(10g)が目安となっています。
ちなみに、大袋の方を買った場合は、コーヒースプーン山盛り2杯が10gになりますのでご参考になさってみて下さい。
ホットでもアイスでも溶けるタイプなのでとっても便利との事です!

カルディのコーヒーサービスと同じ味を再現する方法
◆用意するもの

マイルドカルディのコーヒー豆・クリーミーシュガーパウダー
ドリッパー・コーヒーサーバー・ポット
ペーパーフィルター・140mlのお湯・コーヒーカップ
◆作り方
作り方といっても、クリーミーシュガーパウダーを使えばいいんでしょ?
って思うかもしれませんが、コーヒーを美味しく淹れることが大前提です^^
なので基本的なコーヒーの淹れ方としてハンドドリップの場合を説明しますね。
①1杯分140mlですが、器具を温めるように余分にお湯を用意する。
②コーヒーサーバーとカップにお湯を注ぎ温める。
③お湯の温度を90度前後になるまで落ち着かせる。
※温度計は100円ショップにも食品用が売られていますが、なければ違うポットに沸騰したお湯をジャーっ移し替えるだけで大体90度前後になります(笑)
④コーヒーの粉をペーパーフィルターに入れる。
※粉の量は厳密に言うとドリップの様式で変わりますが8g~10gをお好みで調整してください。
メリタ式ドリップで入れるので今回は8gにしました。
⑤ゆっくりと豆を湿らす程度にお湯を注ぐ。
※20~30秒蒸らす。
⑥中心部に細めのお湯をドリッパーの上ぎりぎりまで一気に注ぐ。
※メリタ式なので、蒸らした後の2湯目は目的量まで一気に注ぎます。

⑦フィルターの中のお湯が全部落ちきるの待つ。
⑧カップにコーヒーを注ぐ前にスプーンなどでかく拌する。
※最初の一滴と最後の一滴をきちんとなじませる。

全体の味が統一されます!
小さなひと手間も忘れずに行いましょう~♪
⑨いよいよカップに注ぎ、クリーミーシュガーパウダーを一本入れます。
ちなみに中身をこのような細かな顆粒タイプです⇓

なんだか、この写真だけだと某くすり会社の総合感冒薬にも見えてきますが、実際に舐めてみると、ほんのり甘くてクリープと同じような味でした。
⑩1本分をコーヒーに入れ、スプーンでひとかきする。
※入れた瞬間に下に沈んで、驚くほどすぐに溶けます。
⑪出来上がり

実際に、試飲コーナーで配ってくれるミニカップに入れるほうが、カルディに来た気分になれるかもしれませんね。(笑)
でも今回は140mlで10gを使用するという目安通りに入れるためコーヒーカップにしてみました。
肝心の味は、最初のひと口でまさにカルディの味!って思わずニヤリとしてしまいます!
コーヒーミルもドリップの器具もない場合
ミルもドリップの器具もないよ~って方でも大丈夫です!
マイルドカルディの豆を使用した、ドリップコーヒーが販売されています。
カップにセットしてお湯を注ぐだけの手軽にドリップの味わいを楽しめてとても便利ですよね♪
これもまた、コーヒーの粉が10gになっています。
最近のドリップコーヒーは、7gや8gのものが多いのですが、カルディはたっぷり入っています。
商品名:カフェカルディ ドリップコーヒー マイルドカルディ
内容量:10g×10袋
価格:398円(税込み)
ドリップコーヒーも同じようにカップを先に温めておいて、お湯の温度も90度前後で淹れるとよりまろやかで美味しいコーヒーが作れます。
アウトドアや旅行先でもいつでも味わえますし便利ですよね。
以上、カルディのコーヒーサービスと同じ味を再現する作り方のご紹介でした!


